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【FAAマガジン/2022年4月号】FAお役立ち情報局⑧ 3Dロボットビジョンシステムで部品ピッキングを自動化!

更新

今回は協調ロボットと組み合わせて使用するのに最適な3Dロボットカメラ「FH-SMD」についてご紹介いたします!

 

昨今製造現場では、人に依存していた組立・検査・搬送工程の自動化が急務となっています。製品の組み立て工程では、複雑な形状をしたバラ積み製品を自動機へ供給するピッキング作業が必要です。現状この作業は、部品の納入形態や場所に応じて人が部品形状を判断し、整列させている事が多いと想定されます。そこで、オムロンの新3Dビジョンセンサを使用し、ロボットと組み合わせることによって部品ピッキング作業の自動化を行うことができます。

 

FH-SMDの特長として、ロボットハンド搭載型の3Dカメラであるということがございます。従来の産業用ロボットと一緒に用いられる3D画像センサは大型であり、取り付け用の大きな設備が必要となります。そのため、そのままの作業スペースでは導入が難しく、大きなレイアウト変更が必要でした。FH-SMD0.6kgと小型・軽量なため、ロボットハンドに搭載することができ、人の作業スペースそのままでレイアウトを変えずに導入することが可能となっています。

FAお役立ち情報局(FH-SMD)① 

FH-SMD2つ目の特長として、「3D計測技術」「3D認識技術」の高速化によって、従来検出に3秒程かかっていた計測物を約0.4秒で高速に部品検出をすることが可能になりました。また、以前までの固定設置方式の3Dカメラでは、箱に入った部品の位置によっては検出ができない死角が発生することがありました。FH-SMDはロボットハンド搭載型の3Dカメラですので、ハンドを移動させて視点を変更することで検出漏れを削減することができます。

FAお役立ち情報局(FH-SMD)② 

また、一般的に3Dカメラを使ったピッキングアプリケーションの導入時には、熟練技術者による調整作業が必須でした。そこでFH-SMDでは、ウィザードに沿ってカメラ設定からキャリブレーション設定まで比較的容易に行うことができるようになっています。ワークモデルの登録等もCADデータを読み込ませるだけで、3Dサーチモデルが自動作成されます。また、接続するロボットに応じたサンプルシーンやロボット接続プログラムもオムロンでご用意していますのでスムーズに導入して頂くことが可能です。

 

このように、FH-SMDはオムロンの協調ロボットTMシリーズと組み合わせることで部品ピッキングの自動化を容易に行うことができます。

 

エフ・エー・アネックスでは、今回ご紹介したバラ積みピッキングのアプリケーションの他にも産業用ロボット画像検査機などお客様の課題にマッチしたご提案が可能です。製造現場でのお困りごとがございましたら是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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