【FAAマガジン/2022年3月号】FAかわらばん⑥ モーターのメンテナンス時期を簡単に把握しよう!
こんにちは。エフ・エー・アネックス営業担当の野木です! この記事の作成を通して改めて製品について学んでいます! 気になる部分やわからない点などがあればぜひご連絡ください!
それでは今回の内容に入っていきましょう!
【モーターのメンテナンス時期を簡単に把握しよう!】 以前、絶縁抵抗を自動計測してくれるK7GEを紹介しました! 覚えていない方はぜひFAAマガジンの12月号をご覧ください。
今回ご紹介するのはモーターの状態を監視する機器です! モーターも絶縁抵抗の測定と同様に、 定期的に点検を行って交換時期を判断している企業様が多いです。 そこで人に代わってモーターの状態を監視してくれる、 それがこちらの K6CMです!!
早速このK6CMの強みを2つご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧いただき、 現場の改善にお役立てください。
まず1つ目の強みは3つのタイプで幅広く対応ということです!! K6CMには下の3つのタイプがあります。
モーターと負荷両方監視したい方は電流総合診断タイプ ベアリング異常が気になる方は振動・温度タイプ 動いているモーターの絶縁抵抗を測定したい方は絶縁抵抗タイプ
このようにニーズに合わせて機器を選ぶことができます。 K6CMを導入してモーターが故障する前にメンテナンスを行えるようにしましょう!
2つ目の強みは離れた場所から状況把握できるということです! 付属するソフトウェアを使えば現場までわざわざ出向かなくても 事務所のPC上でモーターの状況を確認することができます!
たくさんあるモーターを1つ1つ周るのではなく PC上で一括監視することができれば 作業時間が激減すること間違いなしです!
K6CMを導入してモーターの突発停止を減らしましょう!
今回はK6CMの特徴を以下の2点紹介しました。 バリエーションの豊富さと離れた場所から状態監視できる。
もちろん他にもK6CMの強みはたくさんあります。 少しでもご興味を持っていただけましたらお気軽にご連絡ください。
以上、営業一課の野木でした! それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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<2022年3月号その他記事はこちら> 仙台市立北六番町小学校様にて実施した理科特別授業についてご報告 |