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課題解決事例

活人化を加速する自動パレタイズ

課題

既存設備・作業スペースでの、荷積み作業の生産性最大化への自動化

パレットへの荷積み作業の能力向上と獲得が難しくなっている作業員の活人化に向けて、人の作業スペースで生産性の最大化ができ、投資対効果の高い自動化の手段が求められています。



解決策

協調ロボットとセーフティ制御により、
省スペース化と安全性を担保した荷積み能力の最大化

オムロンは、協調ロボットとセーフティ制御を活用し、省スペース化と安全性を両立。設置場所を選ばない荷積みの自動化を実現。さらに、協調ロボットに昇降・旋回機構を付加したことで、1100mm平方の標準パレット、フロアから高さ1800mm、8kg/箱の重量まで積み込むことが可能です。
オムロンの協調ロボットならば、安全柵なしで人と同じ作業空間での稼働を実現します。高解像度カメラを標準搭載し、位置決め、検査、仕分けなど、さまざまな作業へ適用できます。「TMランドマーク」によりロボット移設時の再ティーチングを不要にでき、迅速な再稼働を可能とします。ロボットの動作や画像処理はサポートソフトウェア「TMflow」により直感的に設定でき、簡単に導入・利用できます。

 
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