TM シリーズ

広い視野角を持つ５Mピクセルカメラ搭載

多品種少量生産の現場でも必要な時に必要な場所へ移動し、生産が可能です。例えば、夜間のみ加工機の前に移動し部材供給、排出の作業を行うことも可能です。

直感的なソフトウェアでプログラミングを簡略化

ダウンタイムによる損失を防ぐには、ロボットを短時間で立ち上げ、
稼働時間を最大化する必要があります。
Plug＆Playソフトウェアは直感的に利用でき、ロボットを梱包から取り出してからすぐに使用することが可能です。
また段取り替え時のプログラミングも容易にし、短時間での生産再立ち上げが可能です。

ソフトウェアインターフェースが安全用パラメータ認定を容易に

人と機械の協調を可能とする安全基準に対応しており、
作業現場での人の安全を確保するよう設計されています。

＊協調ロボットを使用する場合にも、リスクアセスメントの実施は必要となります。

移動での利用

協調ロボットTMシリーズの移設性により、
配置替えや、新たな作業の実行に柔軟に対応します。
また業界最先端のモバイルロボットと組み合わせて使用することで、
工場内における自動搬送を可能とします。